愛しい日々 奏でる日々 hitomitk.exblog.jp

ピアノを弾き、歌っています。


by hitomi_tk
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いくつもの灯り

最近・・・

大事な友人のご家族が、突然天に召されたり、
もう一人の大事な友人は、ご家族の在宅看護に踏み切ったり。

在宅看護。
くわしい状況説明などは控えますが、本当によく決心したな…と。
一部始終を聞けば、それは本当に大変なこと。
経験のない(あってもだけれど)ご家族にとっては、
精神的にも肉体的にも負担が大きい。

それでも、彼女は踏ん張っている。
心が壊れないように、自分をコントロールしながら。
小さな出来事を喜んだり笑いあったり、時にはイライラしたり一人泣いたり。
素晴らしい人。彼女を誇らしく思う。

その一方で、ゆっくり関わりながら家族の人生を見送りたいと思っても、
それが適わないことがある。
急に目の前から家族が旅立ってしまうというのは、どんな感じだろう。
急に・・。そのご家族の心情は、容易に想像できるものではない。
同じ経験をしたものだけが、それなりに分かるのだろう。
それでも、たぶんそれなりに、でしかない。

同じことが起きていても、人はみんな違う受け止め方をする。
本当に人の心は細やかで複雑。
人は言わないことの方が多く、隠れた部分の方が多い。

人を理解するなんてことは、そうそうできるものではない。
ただただ想像力を働かせて、少しでも理解できることを願う。
想像力、それも愛を含んだ想像力というものだけが、
人と人を近づけて共有することを許すのだろうなぁ。
そして一時的また気分的なやさしさや高揚感ではなく、
まっすぐ長く関わり続けるというエネルギーの積み重ねこそが、
少しずつ少しずつ人を堅く結びつけていくのだろうなぁ。

いろいろと思いながら、何もできず何も言えないこと度々。
ただそっと寄り添えることを心に願うしかできないこと度々。
無力感を感じることも度々。

でもそれでも、今日も生きている、生かされている。
その幸せを感じないではいられない。
悲しみや空しさを感じることさえも、生きていることの証。
なんという・・。

そんな中で私は、日々音楽に包まれ、いろんな思いにも包まれ、
時にちっぽけな事に悩んでため息をついたり、笑ったり泣いたり
雨の音を聞き、風を感じ、空を見上げ、暮らしています。

大切な二人のそしてご家族の心と体が、悲しみや痛みだけに覆われることなく
やわらかく温かい光に包まれますように、と願う。

二人は、ユーモアと愛にあふれ、人の心を受け止めながら
自分を良いもので満たすことのできる、素晴らしい人たち。
だから、きっと大丈夫。

二人に出会えたことに感謝。
皆さまに出会えたことにも感謝。

どんな人も幸せであるといい。そう願います。

・・・。何だか完全に支離滅裂。でもこのまま載せさせていただきます。
読んでくださってる皆さまが、嫌な気持ちになられませんように。
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by hitomi_tk | 2007-06-25 22:05 | 日々のこと | Comments(0)