愛しい日々 奏でる日々 hitomitk.exblog.jp

ピアノを弾き、歌っています。


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さて、前回の水芭蕉と石楠花が咲く湿地にて
「ワサビもとれます!」という話。

どれが山葵の葉っぱなのか、教えてもらって抜いてみる。
根っこの部分(つまり山葵…)の大きさは、抜くまで分からないのだけれど、
葉の茂りすぎてないものは、多少大きめに残っていた感じ。
本当はどうなんだろ…。

3つほど採って持ち帰る。
この写真のは小さめだけれど、なんだか涼しげな色でしょう!
帰宅後のお昼ごはんは、もちろん蕎麦(笑)。
こういうのって気分もあるけれど、採れたての山葵でおいしかったなぁ。

葉山葵も収穫して帰り、佃煮にして晩ご飯に食べる。
それと、Yさんの庭の隣の空き地に蕗もたくさん伸びていて、それも持ち帰り煮物に。
質素だけど、贅沢な日々です。
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by hitomi_tk | 2012-08-02 12:06 | 東の森便り | Comments(0)
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前の記事↓に書いた、隣の森で暮らしている女性お二人。
二人ともYさんなのだけど(笑)、お家の庭をぐるっと見せていただいた後、
「この裏に湿地があって、この間水芭蕉が咲いてたんですよ。
 あ、ワサビもとれましたよ…、行ってみます?」
行く行く!と母と二人、案内していただく。

ほんとにびっくりするほど近く、緩やかな坂を下ると小さな水の流れがあって…。
さすがに水芭蕉は咲き終わっていたけれど、そのすぐ脇のほの暗い林の中に一論だけ、
ほわんとやわらかく光るように咲いていたのが、
この写真の「石楠花(しゃくなげ)」 なんとも幻想的で奇麗でした。

そこで思い出したのが『夏の思い出』の歌詞…
「夏がくれば思い出す
 はるかな尾瀬 遠い空
 霧のなかにうかびくる
 やさしい影 野の小径(こみち)
 水芭蕉の花が咲いている
 夢見て咲いている水のほとり
 石楠花(しゃくなげ)色にたそがれる
 はるかな尾瀬 遠い空」

水芭蕉と石楠花の組み合わせ…
今私の目の前で、水芭蕉の咲く水辺のそばに石楠花が咲いている!
とちょっと嬉しくなり(笑)、しかし…季節がおかしくないか?と思う。
尾瀬の夏はそんなに寒いの?夏に水芭蕉が咲くなんて〜と思い、調べてみると・・

尾瀬の気候は、母の住む辺りと同じらしい。
なので、水芭蕉が咲くのは5月上旬あたり…。
つまり作詞した江間章子さんは間違っちゃったというわけ。
ただ、江間章子さんは幼少時代、夏に水芭蕉が咲く地域に育ったらしく
それでそのイメージのまま、この歌詞になったらしいのだ。

小さい時の記憶とか感覚って、すごく強いんだなぁと思う。
たしかに私も昔のいろんな感覚が蘇って、
歌詞の中にそういう要素が入ったりすることもある。

小さい頃の思い出、懐かしくて忘れられない一瞬。
もちろん、人との関わりや事柄としての思い出もいいけれど、
風景、音、光、温度、湿度、匂い・・、そんな感覚的な記憶とか…。
大袈裟でなものでなくて心の奥の隅っこの、普段忘れてるけれど何かの拍子にふと蘇る…
そういう誰の心の中にもあるだろうそれぞれの記憶、いいものですよね。
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by hitomi_tk | 2012-08-01 15:10 | 東の森便り | Comments(1)